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カスタマー・レヴュー (18件)



時間や(時には)音楽まで忘れてしまえるほど、心豊かな空間になりました。..."矢萩多聞 さん"

rayasakurayaさんのライブ

○きもちいい音が空気に満ちている

以前から他社製の小さな「ひょうたんスピーカー」を
PC用スピーカーとして使っていたのですが、
もうちょっと大きいものをお店のイベント+カフェスペースに
ぶらさげたら感じいいかも…と思いついて、荒井さんに注文しました。
当初、「ふくみみ」をオーダーするつもりでしたが、
ライヴなどをやるならば、もっと大きいひょうたんでも面白いかも…という
荒井さんからの提案で、「ぞうみみ」二個、「ふくみみ」二個という
構成で設置していただきました。

正直、半分はインテリア感覚で、音については期待していなかったのですが、
実際にアンプとつなげてびっくりしました。
いままで聴いていたひょうたんスピーカーはなんだったんだ…と思うほど、
低音が豊かで、存在感がある。一気に空間が変わりました。

ケーブルやアンプを吟味して、スピーカー前に正座して聴くような…
いわゆるハイオーディオマニアたちが喜ぶ「いい音」ではないと思います。
360度に音が広がる無指向性スピーカーなので、
空間のどこにいても生き生きと音が飛び込んできます。
店内の色んな場所に座りこんでは、音を遊ぶ感覚。
そのうち、自分にキモチイイ音の場所を見つけてしばし恍惚。
空気の中に満ちている音楽の粒が、シャワーのように降り注がれているよう。

ぼくは南インド古典音楽をよく聴くのですが、
ヴァイオリンも、ムリダンガムも、フルートも、ヴィーナも、
気持ちいい倍音や、やわらかなニュアンスがちゃんと出てます。
整備された都会的なコンサートホールの音ではなく、
石造りのヒンドゥー寺院やお堂で響く音に近い。
南インド古典音楽は元々、お寺で神様に捧げる音楽ですから
これが本来の音なのかも…とひとり納得しました。

多くのお客さんは、どこから音が聞こえてくるのか分からないそうです。
音楽が押しつけがましくないから、いくらでも長居できる。
時間や、(時には)音楽まで忘れてしまえるほど、心豊かな空間になりました。



Tamon Yahagi 矢萩多聞
http://www.tamon.in
http://www.indo.to
http://www.raya-sakuraya.com



「音楽を問わず、いろいろ聞いているのですが、 どれもひょうたんスピーカーの雰囲気になり
驚きと感動の音楽ライフです」
..."ノリさん"


志村さんのそらみみ

遅ればせながら、大変良い音に毎日癒されています。
音楽を問わず、いろいろ聞いているのですが
どれもひょうたんスピーカーの雰囲気になり
驚きと感動の音楽ライフです。
部屋に設置した写真を添付するので、見て下さい。

それで、お願いなのですが、
夏に友人と小さなカフェ&バーをオープンする計画をしており
是非ひょうたんスピーカーを使わせていただきたいのです。
自分の部屋のものを移設しようとも思いましたが、
やはり、すっかり慣れ親しんだ音を手放すのはもったいないので
もう一つ、購入させていただきたいです。

ノリさん


「目を閉じて聴いていくと、まるで球体の方舟に乗って波に浮かんでいるような感覚になります」..."アーティスト天方"さん



その1
ひょうたんスピーカー無事に届きました。
とても丁寧な仕事に感動しました。
シブいです。
シブくかわいいです。
骨董品のような味わいです。

早速楽しませていただいてます。

目を閉じて聴いていくと、まるで球体の方舟に乗って波に浮かんでいるような感覚になります。

これから、自宅で聴く音楽が変わっていくことと思います。

p.s.本当に幸せのスピーカーです。ここ数日、ひょうたん専用のアンプを買おうと、オークションなどをギラギラ見たりしてます。


その2

ひょうたんスピーカーをてにいれた。

すばらしい音を奏でてくれる。正直ここまで良いとは..
最近の大ヒット。自然のかたちはすごいね。

特に今まで使ってるスピーカーなどの、ドンシャリ音環境に疲れて、
ほぼ音離れしていた自分にとっては..救世主的存在!

天井から吊り下げて聴くので音は空間に溶け込んでゆくよう。
いろいろ聴いてみたけど、このスピーカーは比較的ナチュラルな楽器を使った曲との相性がいいみたいだ。
が、エレクトロ系なども、やや丸み帯びた印象になって、それもそれでいい感じ。


...アーティスト"天方"さん


「暖かくて…柔らかくて優しい音ですね…」..."新井正則"さん

俺が初めてヒョウタンスピーカーにであったのは逗子の海の家OASISでした。
始めは自分で造るろうと思いヒョウタン自体を探していたら、このサイトに出会い買いました…
暖かくて…柔らかくて優しい音ですね…
本当に有難うございました。今後とも宜しくお願いいたします。

..."新井正則"さん


「我が家のひょうたんスピーカーは、毎日暖かい音を響かせてくれています。」..."オオニシ"さん



ひょうたんスピーカーの響かせる音の暖かさはもちろん、
ひょうたんがもつ何とも言えないフォルムが気に入っています。 
写真を見てもわかるように、我が家は木の壁なので、ひょうたんスピーカーが
どこにあるの???と思うほど、部屋に溶け込んでいます。

ひょうたんスピーカーは、下にユニット(出音部分)がついていることもあって、
スピーカーの真下で聞くと、まるですぐ近くでアーティストが
歌ってくれているように錯覚するほどです。 
横にはサウンドホールもあり、音が部屋を包み込むようにも感じられます。
聞く場所の違いで色々な音が楽しめるスピーカーです。

言葉で伝えるよりも、やっぱり実際聞いていただくのが一番ですね!!

..."オオニシ"さん
・2day's shop


「なななんじゃこりゃー!!楽器がすぐそこで演奏してるみたい。 音に臨場感があってしかも立体的に聞こえる。 」..."YAGI"さん



今日頼んでいたひょうたんスピーカーが我が家に届いた。
僕はものすごく楽しみにしていたので、届いた瞬間箱を開け、ものすごい勢いで取り付けた。
そりゃもうダンボールなんてグチャグチャですよ。なにせものすごい勢いで開けましたから。
設置完了!

天井から吊るされたそのひょうたんはどこか懐かしい。
いい感じ。
そして早速鳴らしてみると・・・・

なななんじゃこりゃー!!

すげーーいい音するよこれ!!

楽器がすぐそこで演奏してるみたい。
音に臨場感があってしかも立体的に聞こえる。
部屋の隅々から音が聞こえてくる。
でもその音はやさしい。
鳴らした瞬間部屋にやさしい音の空間が出来た。

これはいい買い物をした。
鳴らした瞬間そう思った。

ひょうたんに感謝。Nodyさんに感謝。


"YAGI"さん



「宇宙からやわらかい音が聞こえてくるような、そんな 心地よさを感じ、私のとってもお気に入りになりました。」..."FUMI"さん



Newふくみみを、ひょうたんスピーカー.comのNodyさんから購入しました。
とっても誠実にご対応いただき、本当に嬉しく思っております。

天井にコードを這わせるのですが、コード隠し用のチューブを利用するのが、
ひょうたんの重さにも耐えられて、一番いいようです。
(これに気づくのに、いろいろと試行錯誤しました。
1mで400円くらいです。ホームセンターに売られています。)

ひょうたんスピーカーの音は、自然の音に近くて、本当に透明感があります。
特に自然音のBGMは最高にリラックスできます。

宇宙からやわらかい音が聞こえてくるような、そんな
心地よさを感じ、私のとってもお気に入りになりました。


"FUMI"さん





「ひょうたんなるもの。こみみ凄く部屋にマッチしてると思います」..."パン"さん



こみみ凄く部屋にマッチしてると思います。 
  非常にいいものありがとうございました。
また機会がありましたら、宜しくお願いします。
今度はもう少し大きいものを買ってみたいです。
では写真添付しておきますので見てください。



"パン"さん






「音量は少し鳴らせてあげたときの方が、こみみちゃんは嬉しそうです。。」..."motoka"さん

こみみレポートです。
とりあえず、イージーに設置しました↓


ブラインドのレールと↓


エアコンにひっかけて↓


この位置だと、
音量は少し鳴らせてあげたときの方が、こみみちゃんは嬉しそうです。
小音量のときは、スピーカーだけの音みたいで、
唄い足りなそうで、もどかしそう。。

上からぶら下げる、ということで、天井近い所に設置するイメージでしたが、
むしろ、耳より低い位置に下げた方が、
こみみちゃんのパフォーマンスが活きるような気がします。
壁からも離し方が絶対良いですね♪

今は諸事情により、部屋の隅、壁の近く、上の方に設置していますが、
ちょっと工夫してみます。

「諸事情」のうちのひとつはコイツなのです↓


コロといいます。
興味津々みたい、、、(^^;

"motoka"さん





「尖った心も丸くなる、角のない丸いひょうたんスピーカー。」
ハワイアン、ボサノヴァ、JAZZなんでもよいのですが、自然の音が入った音楽がお勧めです。」
..."よーすけ"さん





「瓢箪スピーカーに替えて耳だけでなくて気持ちの楽さに気づきました。」..."田中 資範"さん

購入してから2週間ですが、毎日のように音楽がある日常を送っています。
SOULやR&Bなどで特に感じるのですが、
ひょうたんスピーカーで音を聴くと他のスピーカーで聴くのが物足りなく感じるようになってます。
あとは今まで気づいてないようで気づいていたんでしょうが、
いままでのスピーカーはなんだか硬く疲れる感じでした。
瓢箪スピーカーに替えて耳だけでなくて気持ちの楽さに気づきました。

オーガニックサウンドといわれるように、
曲の中に動物の鳴き声が入っているのを聴いた時はおもわず笑ってしまいました。
今回自分では思い切った買い物をしたんですが、良い買い物をしたと思います。
これから先この瓢箪スピーカーを何年も一緒に連れていきたいと思います。

本当に感謝しています。ありがとうございました。
また機会がありましたら注文をぜひさせていただきます。

...東洋医学研究 "田中 資範さん"






「..何時間も聴き続けていられる。気がつけば深夜でしたし。 」..."S.S"さん

先日、友達のひょうたんスピーカーで音楽を聴いて遊びました。
部屋が広かったですのでひょうたんはスコーカーにしました。
友達と自分のアタマの上に一つづつです(笑)。

ひょうたんの形がスピーカーに向いているんでしょうか?
吊すとほんといい音が空間に広がりますね。

それからアコースティックも打ち込みも何時間も聴き続けていられる。気がつけば深夜でしたし。
長い時間聴いていられるのもスピーカーのほんと大切な条件だと思います。
楽しい時間を過ごすことができました。
これからもひょうたん味の音を追求してください。
応援しています。ありがとうございました。

..."S.Sさん"






「嫁の態度が180゜変化した 」..."マーブル"さん



実はスピーカーを買うのを嫁に最後まで反対され、
届いてからもイジメられていたんですが、
スピーカーを天井に吊して音を鳴らした途端、
嫁の態度が180゜変化した事と音質に、二度驚いております。

「まるでお店にいるみたい!!良い買い物をした!」
と今では二人で言いながら音に包まれながら、
楽しい時間を過ごさせていただいてます。ありがとうございました。

"マーブル"さん





「とても良い買い物をしたと本気で思っています。 正直、この価格帯ではあり得ない音 」..."NAMBA"さん


本日、やっと真空管アンプの動作確認ができましたので、
早速ひょうたんスピーカーを繋いで、音を聞いてみました。

いや〜、すごく良い音出てます。
想像していた以上に、とても柔らかくて、暖かい音です。
アンプのせいも多少あるでしょうが、空気にゆるやかに馴染んでいく感じというか。

ただおっしゃってた通り、確かにすこし音がこもった感じはありますね。
サウンドホール付きを選べば、もう少しクリアな音になるのでしょうね。

実は今回作って頂いたスピーカーは、iPod出力専用に考えていたものなのですが
(真空管アンプもそれ用です)、テストとして、レコードプレイヤーを
フォノイコライザーで真空管アンプにつなぎ、ひょうたんスピーカーを繋いで鳴らしてみました。

すると、今メインで使っているスピーカー(たぶん値段にして20倍ぐらい)に
勝るとも劣らない音が出ているので(音の指向性は違うのですが)、
これはとても良い買い物をしたと本気で思っています。
正直、この価格帯ではあり得ない音だと思います。
以前、どこかのお店でひょうたんスピーカーを聞いたことがあって、
その音の良さは知っていましたが、今回改めて思い知りました。


写真ですが、アンプまわりとスピーカーまわりを送ります。
とりあえずスピーカーはこんな感じで仮設置しています。
ちょっと位置は変更するかもしれません。
アンプの写真は、下の大きいシルバーのやつがメインアンプで、
その上左が真空管アンプ、その右がフォノイコラーザー、さらに右がレコードプレーヤーです。
まだiPodは繋いでいません。

写真の真空管アンプは実をいうと、2万円の組み立てキットです。
(ELEKIT 6BM8真空管ステレオパワーアンプ 定価20,790円。
ヤフオクにて16,800円で新品買いました)
これが安いわりには、音がいいんです。組み立てには少しだけ技術がいりますけど。
ひょうたんと真空管の組み合わせ、あわせても5万円なんて…。
あとは、iPodのマランツ製DOCKを買って、
真空管アンプにラインで繋げば完成予定です。

音はとても独特ですね。空間に広がりがあり、角が落ちた感じで、
現代的な同価格帯のスピーカーでは出ない音でしょうね。
ただ、いろいろ視聴してみましたが、ソースによっては相性があるような…。

音はとても独特ですね。空間に広がりがあり、角が落ちた感じで、
現代的な同価格帯のスピーカーでは出ない音でしょうね。
ただ、いろいろ視聴してみましたが、ソースによっては相性があるような…。
アコギやホーンの類いはとてもナチュラル。ボーカルもけっこうリアル。
また、エレクトロニカやディープハウスなんかも結構いけましたよ。

さて、今回作って頂いたひょうたんスピーカー、とても気に入りました。
上から音が降ってくる感じが、すごく新鮮で、こんなに気持ち良いとは。
できればもう少し高音が澄んでるとなお好みなのですが、これも味だと思ってます。
また、これからひょうたんの経年変化で音がどうなっていくかも楽しみです。
本当にどうもありがとうございました。 大切に使っていくつもりです。

それでは、今後も良いスピーカーを作り続けて頂ければと思います。
陰ながら応援してますので。
ではでは。


"NAMBA"さん:







「その音はとてもやさしく、僕の部屋をとても親しみのある空間にしてくれるのです」"まこと"さん


感想文「音からの空間作り」

ひょうたんの形に惚れた!
ネットで見たとき、最初はインテリアとして部屋にあったら面白いなと思いました。
音楽は元々好きで、趣味でアコギを弾いたりするのですが、
どうやらひょうたんやギターのあのなんとも言えない丸みと真ん中がくびれている形が好きらしいのです。

オーダーメードの写真からひょうたんを選び、それが出来上がるまでの間はとても待ち遠しいのですが、
その間に届いたら部屋のどこに吊る下げようか?とか名前を付けた方がいいんじゃないか?
とか考えているのも楽しい時間でした。

僕はアコギの音が好きで、とくに指で弾くアルペジオの曲の1つ1つの音を確かめながら聞いている時は、
自分はいま音楽で癒されているなと聞くたびに思います。
なのでジャック・ジョンソンとか、ビートルズでも個々のソロ活動が中心となった
「ホワイト・アルバム」の中の「ブラックバード」という曲をひょうたんスピーカーで聴くのが気に入っています。

日本のミュージシャンだとハナレグミもいいです。
ひょうたんから聞こえてくる音は、まるで本物のギターの音のように空気の振動を僕の耳に伝えてくれます。
そして、その音はとてもやさしく、僕の部屋をとても親しみのある空間にしてくれるのです。

アコギを脇に携え、ひょうたんスピーカーから聞こえてくる音を耳コピするのが、
今のところ最高の休日になっています。

"まこと"さん





「至福のひとときでした!!!でも・・音が良すぎて・・眠くなる・・(^-^)」"荒川 静"さん


良いです!
ちょっとビックリ。上から音が来るってこんなに良いんだ。
なんだか金持ちの耳になったような気分?(爆)

ひょうたんで聞くダイアナ・ロスは良かったよ〜。
大好きな曲が「Ain't No Mountain High Enough」って曲で「セリフ」があるんだけど
「あーーー、ダイアナ様がワタクシに語りかけてくださってるー。」みたいに感じました。

……ひょうたんスピーカー、昨日と位置を変えてぶら下げてみました。こっちの方が良い!
我が家のリビングは縦長変形の13畳。そこに満遍なく音がまるーく広がる感じがした。
これでセネガルの民族楽器、コラ、という弦楽器の音楽を聴いたら至福のひとときでした!!!

でも・・・音が良すぎて・・・眠くなる・・・・(^-^)

「これまでのスピーカーも同時に繋ぐとどうなるんだろう?」とムクッと好奇心が,
繋いでビックリである。ダメだった!音に顔面をビンタされた気がした。
えええええ!今までずっとビンタ張られてたのに気が付かなかったんだぁあ!
とショックを受けて今までの物は外しました。

ひょうたんダーッカム!で書いてあることが理解できた。
どんだけ今まで自分が前殴りの音に慣れてたのか。

我が家は小学校3年になった息子と私の二人の家族。
今までなんとなく私はラジオの前=キッチン・エリア、息子はテレビの前と、
いつのまにか斜めに住み分けてきたのです。
そのことに気が付かされたのはひょうたんを繋いで初めての夜、
いつものようにFMを聞きながらキッチンに居たら息子がごく自然に言った。
「おかーさん、テレビのボリューム上げていい?」という一言でした。

ひょうたんから満遍なく音が広がるようになったために、テレビが聞こえにくくなったらしい。
がーん。熟年夫婦じゃあるまいし「3mの思いやり」的棲み分けは必要ないじゃないか!と思いました。
これからはテレビの時には一緒にテレビ、たまにはお母さんと一緒に母の好きな音楽も聴きたまえ!
などと親子の時間を増やす気持ちに・・・。

音的にはアコースティックな音、弦楽器などがやっぱり至福のように美しく聞こえます。
上から音がまぁるく空間を包むのは心地よいです。

我が家によく来る私の母はとても音楽好き。彼女も「これは良い!」とオーダーすることにしました。
彼女の決め手は「これならボリュームを上げなくても”音楽”を聞いている気持ちになれる。」とのことです。

子どもが子どもなうちに我が家のひょうたんに絵を描かせておきたいなぁ、と思っています。


"河野靜"さん:

都内某所で10年以上スピリチュアル・リーディングのお仕事一筋!
途中、縁あってネイティブアメリカンのメディスンマンと結婚、渡米、出産。
21世紀の訪れとともに帰国。夫と死別。
現在、小学生の亀くんと、のほほん幸せシングルマザーライフ。

・靜のスピリチュアル&オーラのいずみ?な日々 http://plaza.rakuten.co.jp/shizuka2rainbows/







「驚いた。まるで音楽のなかにいる自分を実感した。」"あらかみさんぞう"さん

この音を聴くと、これまで私は(どんないいスピーカーでも、よければよいほど)
一方的に主張するスピーカーのプレゼンテーションを聴かされていたのじゃないか
という気がしてきた。

この瓢箪のスピーカーは違う。
全方位に流れてくる音の渦がたちまち私の全身を巻き込む。
初めて水中に飛び込んだときのようだ。
私が音楽のなかにいる。音楽が私のなかにある。

06/12/30に購入した。書斎兼音楽室の天井に二つのひょうたんをぶら下げた。
そのちょうどまんなかの位置に私が坐るソファーがある。最初は半信半疑である。
この子供の頃から見なれたひょうたんが、本格的な音なんて本当に出せるのか?

07/1/1、元日。カラヤンのモーツアルトを聴いた。おやと思った。
07/1/3、芸能山城組の古いCD「アフリカ幻唱」を聴いた。
これはいったいなんだ?この快感。この甘美。
アフリカンポリフォニーの肉声の変幻が自分の体内から発しているではないか。

大橋力さん(芸能山城組の山城祥二)の主張するような、
人間の脳が快感を感じてしまうハイパーソニック・エフェクト
(非可聴帯の高周波成分を豊富に含む音質)をもっともよく再現する
全方位スピーカーだね。これは。

これからが楽しみです。
バリ島のガムランにもバロックのポリフォニーにもモーツアルトにも、
今までとはちがうあたらしい音の愉楽を見つけられそうな気がする。

なお、こんど大橋さんに会ったら、自慢しておきましょう。
この可愛いくて凄い、ひょうたんスピーカーのこと。



"あらかみさんぞう"さん:

広告会社「電通」、東海大学客員教授を経て
現在「詩」と「書」の創作活動
著作−詩集「暗夜飛行」ほか
・ブログ「さんぞう愛の絵本」 http://sanzo.air-nifty.com/syo_poem/





「革命的ともいえるような体験..真に驚愕ものでした。」"中野克彦"さん



現在、いろいろな音楽をかけて楽しんでいます。
音楽によって、音の鳴り方が違って面白いです。
2個、距離をおいて天井から吊り下げ、
さっそくシタールの音楽をかけてみました。

真に驚愕ものでした。

本当に「シタールの音」がするのですね。
本来のシタールは共鳴胴が冬瓜といって、ひょうたんに近いものですが、
その振動とほぼ同じ種類の振動で、
まさにシタールがそこで鳴っている!と思わせるものでした。
感動的です。

シタールを演奏するときは、胴を体にくっつけて弾くのですが、
そのときと同じ安らぎを感じました。
とくに低音弦の深い振動が、おなかに響いてくる自然な音の伝わり方ですし、
高音弦もナチュラルに響いてきます。

従来の別のスピーカーだと、
シタールの高音部がキンキン鳴って、不快になることがあるのです。
これは電気的なスピーカーの現象だから仕方ないかな、
と思って諦めていたのですが、
ひょうたんだとまったく心地よく響いてきます。
私にとっては革命的ともいえるような体験です。

高音部がこれほど自然とひろがるのは、
もちろん材質に加え、全方位的に音が拡散
するひょうたんスピーカーのデザインゆえでしょうね。

それとともに、音が自然と拡散していくので、
「部屋全体が共鳴胴になる」という感覚を実感しました。
音源が特定されない、というのもいいですね。

それをさらに実感したのは、ペルシアの
サントゥールの演奏をかけてみたときでした。
この楽器は、箱状の木製の共鳴胴に、おびただしい
数の弦を張った楽器で、スティックで弦を叩きます。
ハンマーダルシマーや中国の揚琴に音が近く、高音の美しさが特徴的です。

従来のスピーカーだと、やはり高音部が硬くなり、不満をもっていました。
サントゥールのような楽器は、
非常に微細な倍音がメロディーのまわりに無数にくっついており、
全体の共鳴のバランスで音楽を作っている感じですが、
通常のスピーカーでは、倍音や共鳴が生きません。

しかし、ひょうたんスピーカーでは、
のびのびと高音が拡散する感じで、
美しい倍音と共鳴のひろがりに、陶酔してしまいました。
天から音が流れ降ってくる音空間を体感出来ました。

東洋の音楽伝統では、音そのものによって深いメッセージを
伝える思想が多いですが、そのことを改めて思い起こされました。
CDやテープで音楽を聴くのは、実演の「追体験」と考えられがちですが、
このスピーカーはその考えを一変させてしまいそうです。
このスピーカーそのものが楽器だからです。

ふくみみ的なデザインも大好きです。

これでみんなに、インドやペルシアをはじめとする
世界のアコースティックの音楽を聴いてもらったら、
ずいぶん音に対する考え方が変わるだろうなあ…
とおもいました。

一方、クラシックやジャズ、ロックなども試しています。
ジャンルごとに聴いて、また意外な発見が楽しみです。
お客さんの反応も、ご報告しますね。

ひょうたんの栽培から手がけていただいたとのこと、
これから時間が経つにつれて、
音が少しずつ深まっていくのも、楽しみです(まさに楽器ですね)。
一生大事にさせていただきます。




"中野克彦"さん:

立命館大学国際関係学部非常勤講師。
専門は社会学、国際関係学。
アジアの音楽文化に傾倒、インドの弦楽器シタールを学んでいる。
また日本の多文化化の動向について研究し、
国立民族学博物館における共同研究に従事した。
このほか、東洋民間療法を学んでいる。

社会学、音楽、民間療法という多角的な観点から、
「文化が交わるとはどういうことか」を実践的に追求している。
・現代比較文化論ウェブ版 http://blogs.yahoo.co.jp/gr007972nakano/MYBLOG/yblog.html




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